3月といえば桃の節句

桃の花が満開になり、桜のつぼみも膨らんできた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2月末で京都の緊急事態宣言は解除されたことに伴い、施設でもまたご面会を受け付けさせていただきます。しかしながら、新型コロナウイルスの感染予防に努めなくてはならないことに変わりはございませんので、従来通り少人数、短時間、マスク着用の上で距離を保ってのご面会とさせて頂きます。ご面会の前にご一報頂いた上でお越しくださいますようお願い致します。

 

さて、3月といえば桃の節句、ひな祭り。ハートフル京都・羽束師に現在ご入居中の男女比は1:2ぐらいの割合で女性の方が多めです。いくつになっても乙女心を忘れていない皆さまは、玄関ホールに飾られたひな人形を見てニコニコ笑顔でした。

桃の節句と言えば甘酒が付きもの!ということで、おやつの時間に甘酒のご提供です。

甘酒に甘納豆、クリームパンの取り合わせだったので少し甘すぎたかな…?と思われたのですが、ご入居者様には喜んでいただけたようです。

ことのほか甘酒が好評で、「もっと欲しいな。お替りないの?」という声も聞こえてきました。あまり沢山召し上がっていただくと健康に障りますのでほどほどに…。

行事や季節に合わせたお食事やおやつで季節を感じていただくのも大切だと思いますので、これからも折を見てご提供していきたいと考えています。