気付けば今年も残すところあと僅かとなりました。今年は暖冬かと思われましたが、先週末から気温もぐっと下がり、やはり冬の寒さが身に沁みる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は秋に行われた行事・交流についてのご紹介です(タイムリーにお伝え出来なかったのが残念です…)。
【RUN伴2018 in 久我の杜】
10月27日に行われたRUN伴。「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」を目指してタスキをつなぐイベントです。7月1日に北海道の宗谷岬をスタートしたタスキが京都を回り、また次の地域へと繋げられました。ハートフル京都・羽束師の入居者様も沿道に出ていただき、旗を振ってランナーの方を応援されていました。
【羽束師小学校 交流会】
11月20日にはお向かいにある羽束師小学校の児童さんとの交流会がありました。以前、社会見学の一環で当施設への見学があった際、またいつでも遊びに来てくださいと伝えていた事を覚えておられ、児童のみなさんから「交流したい」とのお話が上がったそうです。
当日は「里の秋」「故郷(ふるさと)」などの歌を披露して下さったり、手作りのお手紙を入居者様へプレゼントして下さったり。会話やスキンシップなども交えて楽しい時間を過ごして頂けたようです。
今回は2つのイベントについてご紹介しましたが、他のイベントについてもまた後日ご紹介していきますので、お楽しみに!