毎日、おやつの前に氷川きよしの「ズンドコ節」に合わせて、看護師や介護士が中心となり、体操を行っています。

食べる前の体操は、嚥下もスムーズにさせる効果もありますが、コロナ禍で動きのない生活がより増えたことによる廃用症候群の予防にも役立てています。

普段、会話の少ないご入居者様も話しやすい場となっており、体操から意外な会話へと発展し、おやつの時まで話のネタとなっているのも見かけます・・・

看護・介護の専門的視点からも、動きの確認や表情などを見られる貴重な時間でもあります。