避難訓練

大暑を過ぎ、近隣の小中学校は夏休みに突入しましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、先日ハートフル京都・羽束師では避難訓練を行いました。夜間帯に火災が発生したことを想定し、対応職員が少ない場合の初期消火から避難誘導までの一連の行動を周知する目的です。

・2階リビングを出火元と想定して、2階担当職員から他階担当職員への連絡。

・消火器による初期消火活動(実際には使用していません)、消防署への通報を手分けして担当。

・入居者様の避難誘導および逃げ遅れがないか、各居室の確認。

といった内容で、職員の連携や誘導方法の確認を行いました。

      

6月の大阪北部地震や7月初頭の西日本豪雨など、自然災害も立て続けに起こっています。今回は火災を想定した避難訓練を行いましたが、火災以外の災害時も含めて、いざという時に落ち着いて対処できるよう日頃から安全意識を高めていきたいと思います。