1F小規模では、12月に様々なイベントが行われました。
まずは寒い季節には温かい物をという事で、おでんを作って食べて頂きました。
曲がりなりにも、おでんの屋台を再現してみたのですが、とても好評でした。
「本物の屋台みたいや!」と昔を懐かしんで具材を選ばれる方もおられ、工夫した甲斐があったというものです。
クリスマス会では、お菓子を景品にしたゲームを行いました。
皆さん自分が欲しい、食べたいと思ったものを狙って集中力を発揮されておりました。
体を動かした後にはイチゴのショートケーキで舌を癒し、
また、ささやかではありますが職員からクリスマスプレゼントを贈らせて頂きました。
今まで多くの写真を撮ってきましたが、その一部を使用しカレンダーを作ったのです。
思い出のアルバムとしても兼ねており、とても素敵なプレゼントだと皆さん喜んでおられました。
そして今年も、近所のピアノ教室に通う子ども達が合奏を披露しにやってきてくれました。
コロナ対応の為、パーテーション越しではありますが、その音色に癒されました。
利用者様達も合奏に合わせて合唱されるなどし、とても温かい雰囲気に包まれていました。
子ども達には本当に感謝しています。
こういった地域交流は、これからも続けていけたらと思います。