7月の風物詩、七夕。
3階フロアでは、入居者の皆様と一緒に「七夕会」を開催いたしました。
まずは恒例の体操からスタート!
「せーのっ」と掛け声とともに、腕を伸ばしたり身体をひねったり…
皆さんしっかりと身体を動かし、準備は万端。自然と笑顔もこぼれ、和やかな雰囲気の中で会が始まりました。
続いては、「七夕クイズ」で頭の体操。
「織姫と彦星が会えるのは年に何回?」「七夕の短冊の色の意味はなんでしょう?」など、季節にちなんだ問題に皆さん元気に手を挙げて参加され、笑い声も響く楽しい時間となりました。
その後は、歌詞カードを見ながら「たなばたさま」を合唱♪
懐かしいメロディーに合わせて、自然と口ずさむ方も多く、やさしい歌声に包まれた穏やかなひとときとなりました。
おやつには、職員手作りの「七夕ゼリー」をご用意。
綺麗な青色のゼリーに星型の果物を添えて見た目にも涼しげな七夕ゼリーを手作りし
「きれいですねぇ!」との声も上がり、目でも舌でも楽しんでいただけたようです。
最後は、短冊や折り紙で七夕飾りを制作。
日々を大切に生きる思いと共に 食 への想い があふれていました。
飾られた笹は、食堂の一角を華やかに彩りました。
季節を感じ、笑い合い、願いを込めて過ごした七夕のひととき。
皆様にとって心温まる時間となっていれば幸いです。